2026.09.03

美容サロンの物件選びで失敗しないために|契約前に確認したい7つのポイント

美容サロンの物件選びで失敗しないために|契約前に確認したい7つのポイント

エステサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロンなどを開業するとき、最初の大きな決断になるのが「物件選び」です。

立地や家賃、内装の雰囲気だけを見て物件を契約してしまうと、

「希望する設備が入らなかった」

「施術室を予定数つくれなかった」

「電気容量が足りなかった」

という問題が起こることがあります。

美容サロンの物件は、できれば契約する前に内装・設備まで確認することをおすすめします。

1.そもそも美容サロンとして使用できる物件か

最初に確認したいのが、物件の使用用途です。

マンションや事務所物件の中には、

店舗利用不可
不特定多数の来店不可
美容関連業種不可

などの条件がある場合があります。

「他にも事務所が入っているから大丈夫」と判断せず、契約前に確認することが重要です。

2.給排水の位置

エステサロンの場合、設備によっては水を使用します。

洗面
シャワー
シンク
給湯

などをどこに設置できるのかによって、間取りは大きく変わります。

排水管から大きく離れた位置に水回りをつくろうとすると、床を上げる必要が出たり、工事費が増える場合もあります。

3.電気容量

美容機器、エアコン、照明、給湯器などを同時に使用する美容サロンでは、電気容量も重要です。

特に複数の美容機器を使用する場合は、

「コンセントがあるから使える」

だけでは判断できません。

必要な容量を確認してから店舗設計を進める必要があります。

4.エアコン・換気

施術室を間仕切りすると、既存のエアコン1台だけでは各部屋に十分な冷暖房が届かないことがあります。

また、完全個室にする場合は換気にも注意が必要です。

お客様が長時間滞在する美容サロンだからこそ、快適性は非常に重要です。

5.希望する施術室数を確保できるか

例えば、

「30㎡だから施術室3部屋作れる」

とは限りません。

受付
カウンセリング
廊下
収納
スタッフスペース
洗面
バックヤード

も必要だからです。

ベッドを置けるだけではなく、スタッフが施術できるスペースや、お客様が着替えられるスペースまで考える必要があります。

6.お客様とスタッフの動線

美容サロンでは、動線が売上や顧客満足度にも関係します。

例えば、

受付

カウンセリング

着替え

施術

メイク直し

次回予約・会計

という流れ。

お客様同士が必要以上に鉢合わせしないことや、スタッフがバックヤードから施術室へスムーズに移動できることも大切です。

7.家賃だけではなく「売上をつくれる物件か」

家賃が安い物件でも、施術室が1室しか取れなければ、売上には上限があります。

反対に、少し家賃が高くても、効率よく施術室を確保できる物件なら売上を伸ばせる可能性があります。

美容サロンの物件は、

「安いか高いか」

だけではなく、

「この物件で、いくらの売上をつくれるか」

という視点で考えることが大切です。

Rinが考える「売上から逆算する店舗づくり」

Rinインベストメントでは、美容サロンの店舗づくりを考える際、

目標売上

客単価

必要客数

スタッフ数

施術室数

間取り

という順番で考えます。

見た目がおしゃれなだけの店舗ではなく、実際に営業しやすく、売上をつくりやすい店舗を目指します。

美容サロンを実際に運営してきた視点と、不動産・リノベーションの視点を組み合わせて店舗づくりをご提案します。

美容サロンの物件は、契約前にご相談ください

「この物件でサロンを開業できる?」

「ベッドを何台置ける?」

「工事費はいくらくらい?」

といった段階からご相談いただけます。

東京でエステサロン・美容サロンの物件探しや内装、リノベーションをご検討中の方は、Rinインベストメントへお気軽にご相談ください。