2026.10.02

中古マンション購入後、オーダー家具はいつ頼む?引き渡しから入居までの段取り

中古マンションの購入と同時に、収納やソファーも自分らしく整えたい。そんなときに迷いやすいのが、家具を注文するタイミングです。早く決めればよいというものではなく、希望を相談する段階と、寸法を確定して製作する段階を分けることがポイントです。

購入前は「何を置きたいか」を整理する

まずは間取り図を使い、残す家具、新しくつくる家具、工事で変えたい箇所をまとめます。この時点では、収納を増やしたい壁、ベッドの向き、洗面台の使い方などを共有できれば十分です。図面と現場には違いがあることもあるため、寸法を確かめずに製作を確定するのは避けましょう。

引き渡し前の採寸は、関係者との調整が必要

入居中の物件などでは、希望する日時に自由に採寸できるとは限りません。売主や仲介担当者に、現地調査の可否と時期を確認します。室内だけでなく共用部の搬入経路も調べ、リノベーションと家具製作の担当者が必要な情報を共有できるようにします。

仕上がり寸法が変わる家具は、工事工程と合わせる

壁から壁までの収納や造作洗面台は、下地や壁・床の仕上げが寸法に関係します。工事前にすべてを確定するのではなく、どの段階で最終採寸するかを設計・施工・製作側で決めます。先に納品された家具が工事を妨げないよう、搬入時期と保管場所も整理しておきましょう。

入居日から逆算して確認する項目

  • 物件の引き渡し予定日と、現地調査ができる日
  • 管理側への工事・搬入に関する確認と手続き
  • 仕様決定、最終採寸、製作、取付の順序
  • 内装工事と家具搬入が重ならない工程
  • 入居までに必要な家具と、後からでもよい家具

製作期間は材料や形状、工場の状況で変わるため、一律に何週間と考えず、見積もり時に確認します。入居日が先に決まっている場合は、すべてを同時完成させる案と、段階的に整える案の両方を比較できます。

住まいづくり全体の進め方は空間プランニング・リノベーションの流れをご覧ください。

物件の段階から、家具まで相談する

Rinでは、洗面台・クローゼット・ソファー・ベッドヘッドなどのオーダー製作とリノベーションを合わせてご相談いただけます。物件の間取り図、引き渡し予定、入居希望時期をお知らせください。できることの確認と、無理のない段取りづくりから始めましょう。